ついに我が家でもデッキに霜が降りるほど寒くなってきました。今回はストーブに火を入れましたのでそのお話を。
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ストーブに火をいれると言っても薪ストーブではありません。我が家は灯油ストーブ使っています。
BESSの家に住んでいるので、もちろん薪ストーブに憧れはありますが、実際の運用や手入れ、置き場所、近隣住民の理解など諸々のことを考えると灯油ストーブで良かったなと思っています。
灯油ストーブと言えばアラジンのブルーフレームがレトロでおしゃれですが、
アラジンのものは木造だと7畳しか対応していません。
さすがにワンダーデバイスのリビングで使うのには心許ないということで、我が家ではトヨトミのものを使っています。
こちらは木造で17畳まで対応。見た目的にはアラジンのものがいいですが、こちらのものも無骨な感じでワンダーデバイスにはマッチしているんじゃないかと思ってます。
アラジンのものもそうですがこれらは対流式と呼ばれるタイプで、部屋の真ん中におくとより効果的に部屋が暖かくなると言うものですね。
ちなみにこのトヨトミのストーブですが、ガンガンにつけるとめちゃめちゃ暖かくなります!我が家はロフトで吹き抜け大きめなので、かなり暖房効率は悪い方だと思いますが、それでもしっかりと暖めてくれます。薪ストーブほどではないですが、体の中から暖かくなりますし、ギリ半袖でも過ごせるほど!
問題点としては、灯油の減りが早いということと、灯油のタンクが小さいのでこまめに補充しないといけないということ。弱火でも一日中点けておくと一日で使い切ってしまうほど減りが早い。。。
まぁ一日中つけておくことはほとんどないのですが、それでも朝晩つければ2日か3日に一回は補充しなきゃいけません。これが地味に面倒臭いです。
あとは小さい子供がいる我が家にとっては灯油ストーブはかなりの危険物。今年は設置するか悩みましたが、エアコンだと電気代の割に暖かくならないのと、乾燥が気になるので、灯油ストーブを設置することにしました。
とは言っても危ないので、部屋の隅に置きベビーゲートで囲ってます。
部屋の真ん中に置くよりは効率は悪いですが、それでもやっぱりストーブは暖かいです。
未だに薪ストーブへの憧れもありますが、どうしても薪ストーブやりたかったら、キャンプ用のもので我慢しようかなと思っています。笑
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