古家が撤去されたので、ついに地盤調査をしてもらいました。運命の結果や如何に!
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ここで地盤調査と地盤改良について簡単に説明を。地盤調査については何種類か方法があるようですが、ベスの場合はスウェーデン式サウンディング調査(SWS試験)でやるようです。木造住宅では最も一般的な方法なので問題となるようなことはないかと思います。なので地盤調査のやり方についてはこんなもんで。
そこででた結果をもとに地盤改良となるわけですが、地盤改良には表層改良工法、柱状改良工法、鋼管杭工法の三種類が基本のようです。それぞれの工法についての詳しい説明は省かせてもらいますが、表層改良工法<柱状改良工法<鋼管杭工法の順で値段は高くなるみたいです。
この工法での違いの価格差はかなり大きいものになるようですので、土地を買う際はこの辺のことまで考えて決めるのが本当はいいんだと思います。今はハザードマップなどで簡単なものではありますが、その地域の地盤や浸水などの危険度がわかるので、利用してもいいかもしれません。
我が家も一応調べて、地盤が弱い土地ではないことを確認してから、決断しました。
もちろん地盤が強ければ改良は必要ないのですが、大抵は多かれ少なかれ改良が入ると思っておいた方がいいかと思います。
少々前置きが長くなりましたが、我が家の地盤調査の結果が来ました!
調査日からだいたい1週間くらいだったと思います。この結果次第では色んな物への予算組みが変わる可能性があるので、ドキドキです!
結果は!
「調査できず。。」
「!!?」
えーこれはですね、詳しく書くと長くなってしまうので、簡単に言いますと、調査はしたんですが、古家の基礎がまだ残っていたために正式な調査ができなかったみたいです。
なので、まだわからず!
再度基礎を撤去してもらってからの調査となりました。
ちょっとためたくせに結果が出せずすみません。またしばらく時間がかかりそうです。。
我が家のワンダーデバイスは無事建つのか!?若干不安なこの頃です。
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