デッキ下に防草シート。

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前回の投稿で少し話題にした防草シートについて今回は紹介したいと思います。

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デッキ下はもともとは何もしない予定だったんですが、ほかの方のブログを見ていると意外と手を加えていたので我が家もやることにしました。

基礎と一緒にコンクリートにするという手もありましたが、価格的にきつかったので防草シートを引くことに。デッキ下はお家ができた後に自分でひくというのはほぼ無理だと思ったので、施工の途中で敷くことにしました。

防草シートを敷くくらい自分でやれば割安にすむと思いましたが、工事の都合で敷くタイミングがあるようなので、敷くのはお願いすることにしました。

そのかわり防草シートは施主支給にさせてもらいました。庭もかなり広いので、ちょっと多めに買って庭にも使えばいいかなと思っています。

施主支給ということで、防草シートについてちょっと調べましたので、参考程度に書いておきます。

防草シートを選ぶ際にポイントとなるのは大きく3つかなと思います。

①防草力

これは防草シートなので当然なんですが、どれだけ防草できるかということ。雑草の種類と防草シートのグレードによっては防草シートを敷いていても雑草が生えることがあるようなので、ここはポイントですよね。

②水捌け

ここは意外と重要だと思うんですが、雨が降ったときなどに防草シートに水溜まりができるようなものだと困りますよね。なので雨が降っても水を溜めないような素材が求められます。

③耐久性

耐久性といっても2種類ありまして、一つは耐用年数。もう一つは用途ですね。耐用年数はどのくらいもつのかということでわかりやすいんですが、用途というのがわかりにくい。防草シートなんてどれも同じと思っていたんですが、今回のようにデッキ下などにしく場合は通常のものでいいみたいですが、駐車場を砂利敷きにする際の下地として使う場合などはよりしっかりとしたものを使わないと破れてしまうみたいです。

上記三点を踏まえて、我が家が買ったのはエコナルという商品。これは防草シートといえばザバーンと呼ばれるほど有名な商品があるんですが、このザバーンの廉価品になります。ザバーンはこちら。

ザバーンは駐車場用としても使えるみたいですが、デッキ下に敷くだけの我が家にはオーバースペックなので、駐車場には使えないけど、除草製などは充分なエコナルにしました。

我が家はデッキは通常サイズなので10mもあれば足りるんですが、庭などにも使いたいので20mのものを購入しました。確か7000円くらいだったと思います。ホームセンターとかだともっと安く買えるかと思いますが、ここは機能と価格のバランスということで。

まだ、効果はわかりませんが後々リポートしたいと思います。

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