6スパンのBESS東葛に行ってみた

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久しぶりに家関連の話題です。

前回、藤沢に行ってからしばらく家のことは深く考えておらず、まだしばらく時間もあるし大丈夫かな〜と思っていたんですが、ふと前回打ち合わせでもらった資料を見てみると、”次は12月ごろから打ち合わせを再開しましょう”との記述が。さすがに少し焦りまして、久しぶりにBESS探訪に行くことに。今回は6スパンのワンダーデバイスマッハが展示してあるBESS東葛へ行ってきました。

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6スパンのワンダーデバイスを見たかった理由としては、1階に広めの一部屋を作る為の案として、リビングを小さくしたらどうかと思ったからです。そこで実際の広さを体感してみようということです。

また1階の一部屋をあきらめた場合に、ならいっそのこと6スパンでの建築もありなのかどうかの確認も兼ねてます。

BESS東葛は小さめの展示場で、BESSドーム、ワンダーデバイス、カントリーログの3つの建物のみです。BESSドームは受付なので実質は2種類というイメージですね。

しかし、ワンダーデバイスの6スパンであるマッハは全国的にみてもここにしかないようなので、それだけでも行く価値はあるのではないでしょうか。

いつものように受付を済ませて、早速ワンダーデバイスへ。

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玄関から入っての一枚。7スパンのリビングよりは確かに狭いですが、そこまで圧迫感は感じませんでした。

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回り込んでキッチンからの一枚。アイランドキッチンではないので、キッチンへのアクセスに多少の不便さはありますが、気にならないレベルかと思います。フランクフェイス特有のキッチン、リビング、ベランダが一直線になった気持ちのいい空間です。

1階に関していえば、全く問題ないレベルでしたね。ただ、2階はちょっと狭く感じました。もし子供が2人できて家族4人で暮らすとなると、荷物の収納場所などには余裕がないと思います。

我が家の見たかったポイントである6スパンのリビングに関しては、満足できるものだったので見に行ってよかったです。マッハは横だけではなく、縦の長さも1スパン分小さいみたいなので、7スパンでこのリビングを再現しようとすると若干広くなりそうです。我が家の求める快適性を兼ねながらもBESSの良さを出すには7スパンは必要というのが、今のところの意見です。

1階に一部屋をつくる為の案として、風呂などの水回りを2階にするという案もありなのかなと思いますが、これは次回に考えてみたいと思います。

 

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最後にカントリーログに入ったら、薪ストーブに火がくべられていました。薪ストーブの家に入ったのは初めてでしたが、本当に暖かいですね。これなら冬でも半袖反パンでいられますね(笑)

都心部での建築だと薪ストーブは難しいでしょうが、憧れますね。

薪ストーブも体験できて大満足のBESS東葛でした。

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