7スパンで1階に一部屋を作るには?

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今回は7スパンでさらに一部屋を作る案をまとめてみたいと思います。

というのも、BESS以外にも色々と物件をみてきた中で1階に客間のような一部屋があると何かと便利と思ったからです。

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7スパンの通常プランでは1階は広々としたキッチンリビングのみなので、もう一部屋作る為のシュミレーションというか妄想をしてみたので書いてみたいと思います。

まず1階にプラスで一部屋作るメリットですが、客間として使えるというのはもちろんのこと、子供ができて小さい時にはそこで寝るということもできますし、老後で足腰が弱くなっても大丈夫ということで、人生の長いスパンで考えたときにいいことしかないと思うんですよね。

さらにワンダーデバイスの1階は開放的であるが故に散らかってたりすると丸見えという危険性もあると思うんですが、一部屋あればそこを緊急の荷物待避場所にもできるので、これはもう作るしかないということになりました。

そこで、一部屋作る為に考えてみた案としては以下3つ出ました。

①押入スペースを潰す(3畳程度)

玄関収納とキッチン収納(パントリー)を潰して部屋とするパターンです。これで3畳程度のスペースが確保できます。

しかし、3畳では大人2人が泊まるには狭いですし、1階に収納が全くないというのは不便なのでこれは却下。このパターンはやる人もいるみたいですが、客間というよりは趣味部屋として使うみたいです。

②風呂などの水回りを2階にする+押入スペースを潰す(4.5畳程度)

これは①に加えて風呂や洗面所などの水回りスペースを2階に移すことで1階に4.5畳程度の空間を確保するというもの。お風呂を2階にするというのは普通の家造りにおいても行われることですが、このあたりのメリットデメリットはちょっと長くなりそうですので、また次回とさせてもらいます。ただ、収納が少なくなるというのは①と同じなのであまりいい案とはいえないかもしれませんね。

③リビングを1スパン分狭くする(6畳程度)

通常の7スパンでは5スパン分をキッチンリビングとして使用していますが、そこを1スパン分狭くして4スパン分をキッチンリビングとする案です。これにより3スパン分で水回り、収納、一部屋を作れるので6畳程度の部屋が作れます。8スパンのキッチンリビング以外の部分のイメージですね。

この4スパン分のキッチンリビングの広さを確認するために、前回BESS東葛に見学に行ったのでした。

前回も書きましたが、我が家としてはキッチンリビングはそこまでの狭さは感じなかったので、今のところ③の案が有力ですかね。

とはいってもその仕様が出来なければ意味ないですし、金額的にも余りに高くなるということだと難しいので、担当さんに相談してみたいと思います。

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