BESSについて

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今回は我が家がハウスメーカーとして選ばせてもらったBESSについて書かせてもらいます。

僕は決してBESSの回し者ではないので、安心してご覧下さい(笑)。ただし、若干のひいき目は許して下さい・・・!!

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さて、BESSについてですがもともとはビックフットというログハウスメーカーでスタートしたみたいです。
当時は住宅街にログハウスを建てることは火事などの危険性から出来なかったようですが、BESSの検証により現在建てられるようになったみたいです。確かにログハウスって山の中に建っているものってイメージがありますが、そういった理由もあるんですね。

BESSが有名になったのはベスドームではないでしょうか。家とは思えない形で住むより楽しむというBESSのコンセプトを最大限にあらわしている建物だと思います。

我が家が初めて訪ねたのはBESS藤沢です。ここにはワンダーデバイス、程々の家、ベスドーム、カントリーログ、季感の家が展示してあります。

BESSの展示場の特徴として、最初に受付を済ませれば後は自由に展示場内を見学できる点です。通常の展示場だと営業さんが一緒に回って色々と説明してくれますが、BESSは完全放置プレイです(笑)

なのでハンモックに揺られたり、リビングでくつろぐことも可能です。僕は妻と木の切り株でできた大きなオセロをやりながら、まったりさせてもらいました。普通の展示場ではこうはいかないので、嬉しいですよね。展示場にあるソファなんかに座りながら、実際の生活をよりリアルにイメージできるかと思います。

BESSって人によってかなり善し悪しの印象が変わる建物だと思うので、一度みてそれから判断するのもアリだと思います。前回も書きましたが、我が家も最初はほとんど冷やかし気分で見学にいったのに、この見学で一気にBESSの虜になってしまったので。逆に言えば一回の見学でありかなしかは判断できると思いますよ。

それに建物によっても大分印象変わりますしね。我が家はワンダーデバイス以外は実際の生活がイメージしづらかったので、ワンダーデバイスがなかったらBESSは選んでいないと思います。

ちょうどワンダーデバイスを見学している時にBESSの方に話しかけてもらって、ここにきた経緯なんかをちょっと話しました。後で分かるんですが、この人が担当してくれる方になるみたいですね。他のメーカーの営業さんのようにガツガツしていないのが、我が家としては好印象でした。

見学後に担当の方からちょっと話を聞いていくことに。気に入らなければこのままかえっていいので、見学しやすいですよね。ワンダーデバイスの紹介と我が家が当時気にしていた面(耐震性や維持費など)を聞いて帰りました。

この時すぐにBESSに決めたわけではないのですが、我が家でのメーカーの順位にかなり上位に食い込んできましたね。

この後、何件かのハウスメーカーをみたんですがBESSを見学したときに感じたワクワクがなく・・・

再度、自分たちの気持ちを確認するために今度は代官山のBESSスクエアにいくことにしました。その話はまた今度です。

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