先日は結婚記念日ということで、100年使えるフライパンと名高いタークのフライパンをプレゼントしました。
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今年は結婚6年目。結婚記念日といいますと、25年目の銀婚式、50年目の金婚式が有名かと思いますが、実は毎年あるらしいです。
我が家は毎年結婚記念日にその年にちなんだものを妻にプレゼントのが定番になってます。別に特別なものではなく、その年の記念にちなんでいるというのがポイント。
今年は結婚6年目ということで、鉄婚式。鉄のプレゼントなんて、全く浮かびません。笑
少し調べてみたところ、鉄の鍋ややかん、包丁など調理器具系がオススメとのことでその中のひとつにフライパンがありました。
我が家のフライパンや鍋などはワンダーデバイス に住む際にIH対応になったこともあり、ティファールのものをセットで購入。しかし買い替えてもうすぐ3年ということもあり、段々とコーティングがとれて料理をしていてもくっつくようになってきていました。
ダメになったフライパンを別々で買おうとすると、ティファールって結構高いんですよね。7点セットで1万円とかのものが、フライパン一個で4000円とかになるので、大分躊躇っていました。しかも結局3年くらいでダメになっちゅうわけですし。。。
そこで、これを気に鉄のフライパンを購入することに決定。記念日ということであれば、少々値が張っても、妻から怒られることはありません!笑
鉄のフライパンとして個人的に最も最初にでてくるのはロッジのスキレットです。キャンプでもよく使われおり、ダッチオーブンとともに鉄製品といえばロッジのイメージです。
ロッジを始めとするスキレットの一番の特徴はなんといっても厚みだと思っています。厚ければ厚いほど蓄熱性が増すので、それが料理をする際やそのままテーブルの出した際にメリットとしてでてくると思います。
ただ、蓄熱性が高いということは、冷めにくいということですが、一方で温まりにくいということにもなるわけで、キャンプシーンではいいかもしれないですが、通常の料理の際には結構デメリットかなと思います。
特に我が家はIHなので、ガス火よりもさらに火力が弱いので、温まりにくいのは結構マイナスポイントです。
そこで、他のものを探したときに出てきたのがタークのフライパン。
ロッジはアウトドア用のものですが、タークのフライパンは家庭での調理用ということもあり、スキレットよりは薄くなっています。
さらにこのタークのフライパン、なんとフライパン部分はもちろんのこと、柄の部分まで職人さんが一つの鉄を鍛えて作るらしいです。キャッチコピーは「100年使えるフライパン」。
ワンダーデバイス に住んでからというもの、この手の製品には弱いです。。。
我が家のリビングにある一枚板のテーブルは「玄孫(やしゃご)の代まで使えます」の一言で購入したという経緯があったり、メンテナンスをすることで経年変化が楽しめる革製品を買ったりと、この家に住むようになってから特にこの手のものを買うようになりました。
と、いうことで今年のプレゼントはタークのフライパンに決定!!!笑
しかしながら、さっきの職人が作ったものは結構お値段がはります!
先程の記念日特価があったとしても少し足踏みしてしまいます。。。
なんといっても鉄のフライパンは普通のものよりもお手入れが必要なので、買ったはいいものの手入れが手間でダメにしてしまう可能性もあります。
そこまで見透かされているかのように、エントリーモデルとして工業的に作った製品が用意されていました。ハンドメイドではないもののしっかりと鉄フライパンの良さはあるので、まずはこちらを使ってみて様子を見ようと思います。
妻にプレゼントした際も大変よろこんでくれました。
実際にシーズニングをするのは自分の役目ですが。笑
シーズニングについてはまた次回に投稿させてもらいます。
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